Meyer SoundはデンマークのRoskilde Festival 2026に戻り、54回目の同フェスティバルで7ステージの音響を担当した。ソールドアウトとなった今年の開催には14万人が参加し、The Cure、Gorillaz、Jennie、David Byrneを含む177組が出演した。
2,500人収容のFaunaステージは、近距離でのコンサート体験を目的に設計され、メインアレイとしてTIGRA-L 4台とTIGRA-W 4台を使用した。EOSでは各PANTHERメインの下にTIGRA-W 2台をダウンフィルとして配置し、右側のアウトハングにTIGRA-L 8台を加えた。Orange Stageはキャノピーを残しながら翼部、クリアランス、耐荷重を拡張し、ステージ位置とシステムタワーの変更に合わせてアレイ角度と照準を調整した。
PANTHERと2100-LFCはOrange、Arena、Laguneの主要システムを支え、GloriaではLINA、900-LFC、2100-LFCが使われた。ULTRA-X80はGloria、Fauna、Arenaのディレイに用いられ、システム管理と監視にはNebraとGEN-1 Galileo Extended Networkingが使われた。Sonic College Audio Suiteでは9.1.6の試聴環境が組まれ、7つの音楽ステージで測定したステージ別の音響プロファイルを出演前に確認できる運用も行われた。
