Yukon Public Schoolsは、高校フットボールスタジアムのメインボウル外まで音声カバレージを広げるため、既存システムの更新と拡張を行った。Oklahoma City拠点のインテグレーターVideo Realityが、LEA Professional Connect Seriesアンプを中核に、複数エリアへ音声を分配するシステムを構築した。

導入されたのはDante対応のConnect Series 702DとConnect Series 704Dで、CS702Dは2チャンネル、CS704Dは4チャンネル、いずれもチャンネルあたり700 Wを供給する。Dante対応モデルは96 kHz対応のDanteおよびAES67接続を備え、Video RealityはDanteを用いてキャンパス内の複数地点へ低遅延音声を効率的に伝送する設計とした。

CS704Dはビジター席をカバーするスピーカーを駆動し、複数のCS702Dが各売店エリアのスピーカーを担当する。さらにウェルネス棟にもCS702Dが追加され、施設内のスピーカーを駆動することで、スタジアム複合施設全体で音声を扱える構成になった。