Monitor AudioのRadius Series 4Gは、同社のTransparent Design Philosophyに基づいて再設計された小型スピーカーシリーズだ。用途はステレオ再生、マルチチャンネルのホームシネマ、マルチルームオーディオ、商業施設、近距離のデスクトップリスニングまで想定されている。
ラインアップはRadius 1、Radius 3、Radius On-Wallの3機種。ドライバーにはC-CAMコーン技術を採用し、新しいRST IIIコーン形状で帯域内の分割振動や共振の低減を狙う。ツイーターは外部マグネットモーター方式のC-CAM Gold Domeに改められ、クロスオーバーも新設計となった。キャビネットではスルーボルト式のドライバーブレーシングとHiVe IIポートを採用し、Radius 3では前世代比でポートを50%大型化している。
アクセサリーは、木製三脚脚とベースまでのケーブルルーティングを備えたFloor Stand、振動アイソレーション用に硬度を指定したゴム製Desk Pad、Radius 1用のMASMブラケット、Radius 3用のFIX-Mブラケットで構成される。設置形態をそろえやすい周辺部材まで用意されているため、同一シリーズで住宅内の複数ゾーンや商業空間、デスクトップ用途を組み合わせる案件で扱いやすい。発売時期は2026年6月とされている。
