Sony Pictures Entertainmentは、イマーシブ技術企業Cosmに1億ドルを戦略投資すると発表した。同社はCosmのSeries C資金調達ラウンドのリード投資家となり、少数株式を取得するほか、Sony Pictures Entertainment会長兼CEOのRavi AhujaがCosmの取締役会に加わる。

CosmのShared Reality技術は、専用設計のイマーシブ会場で仮想体験と物理体験を組み合わせるものとされている。現在の拠点はInglewood、Los Angeles、North Dallas、downtown Atlantaで、Detroitは9月、Clevelandは2027年初頭に予定され、米国内外の追加拠点も計画されている。

Cosmによれば、今回の資金は会場ネットワークの拡大と、スポーツおよびエンターテインメント体験のための技術開発に使われる。Sony Pictures Entertainmentにとっては、映画、テレビ、音楽、ゲームの知的財産を基にした新しいイマーシブ体験を開発する、同社のエクスペリエンシャルエンターテインメントと技術への取り組みの一部である。