audioXpressは、スピーカードライバー専門誌Voice Coilの2026年8月号をオンライン公開した。中心テーマは誌名どおりボイスコイルで、製造企業Poyunの紹介、コイル設計と生産、SpeaD Spider Designerの解説をまとめる。
実機試験ではSB Audience ROSSO-25CDN-Pコンプレッションドライバー、SEAS M64F001ミッドレンジ、Celestion TSQ2460 24インチサブウーファーを取り上げる。公称値の紹介にとどまらず、インピーダンス、周波数応答、歪み、Klippel系の測定を通じて設計の特徴を確認する構成だ。
完成スピーカーのニュースからは見えにくいが、コイルの線材、巻き方、ボビン、接着、放熱は許容入力と圧縮、信頼性を左右する。複数の新ユニット測定を同じ号に置いたことで、製造技術と最終的な電気音響特性を往復して読める。
