panLab 1.5では、手描きパスに加えてSequence Shape Paletteが導入された。円、四角、三角、2D/3Dスパイラルを選び、ノード数、時間、回転、サイズを調整して3D空間へ置ける。反復する動きを一から描く作業を短縮する機能だ。

完成したパスはバウンディングボックスで複数軸方向へまとめて変形でき、個別ノードの時間変更や削除にも対応する。最後に呼び出したスナップショットへ修正を書き戻すUpdate Current、複数ソースへのRecall Scope一括設定も加わった。

コンソール連携にはBehringer WINGが追加され、バスをスピーカー出力または移動可能な入力ソースとして扱える。panLab自体は音声を処理せず、既存コンソールやプロセッサーを位置制御する。導入時は対応経路と障害時の固定位置を含む運用確認が必要だ。