ハノーバー近郊のSwift Eventtechnikは、16台のVIO L1608を中心に、S218、S118Rサブウーファー、X310、X206、X12を追加した。2025年から使っていたVIO L208を、試聴比較を経てL1608へ置き換え、主要PAを一つの製品群へまとめた。
同社が評価したのは音質や最大音圧に加え、ほぼ同じ取り回しでヘッドルームを増やせることだった。全機種がパワード型のためアンプラックを省け、A2NETでは音声とネットワーク信号を一本のケーブルで扱える。人員と輸送量が限られる中規模レンタル会社には運用上の効果が大きい。
統一在庫は、クラブ、街の祭り、企業催事、ガラまで構成を変えながら操作と予備品を共通化できる。一方でメーカー依存は深まるため、長期供給、修理時間、他社在庫を借りる場合の互換性まで含めて判断する必要がある。
