RCFは、EVOXシリーズの新製品としてEVOX V15を発表した。企業イベント、ホスピタリティ、ライブ・パフォーマンス、モバイル・プロダクション、設備用途を想定した3ウェイのプロフェッショナル・コラム・システムで、ブラックとホワイトの2色展開である。既存のEVOX J9、EVOX J11、EVOX JMIX9に続くラインアップ拡張となる。
EVOX V15は帯域ごとに専用トランスデューサーを使い、120×40度のTrue Resistive Waveguideに載せた1.75インチ・ネオジム・コンプレッションドライバー、10基の4インチ・ネオジム・ミッドレンジ、15インチRCF Precision低域ウーファーを組み合わせる。内蔵DSP付き3500ワットClass-Dアンプで駆動され、最大133 dB SPLを実現するとされる。システムは軽量コンポジット製コラムとチューニングされた合板サブウーファー・エンクロージャーで構成される。
低域拡張が必要な場合、SUB AX SeriesをはじめとするRCF ACE対応サブウーファーには、EVOX V15用の専用インテグレーション・プリセットが用意される。Advanced Crossover Engineはタイムディレイと位相を調整し、システム出力と低域インパクトを最適化する。コラムアレイ用パッド入り運搬バッグが付属し、移動の多い現場向けには開口部付きパッド入りサブウーファーカバー、保護用トランスポートスリーブ、運搬カートなどのオプションも用意される。
