Sound Particlesは、テンポに同期してパンニングを作るプラグインBeat Pannerを1.1へ更新した。音源を拍に合わせて左右、円、任意の軌跡へ動かす従来機能に、オブジェクトベース制作へ渡すためのメタデータ出力を加えた。
生成した位置情報はコピーし、DAW上のObject Trackへオートメーションとして貼り付けられる。これにより、プラグインの内部処理で音声を固定的にパンするだけでなく、最終レンダラーが解釈できる位置データとして同じ動きを保持できる。
ベッドへ書き込んだパンニングと、オブジェクトの位置情報では後段での扱いが異なる。1.1はビート同期のアイデアを保ったまま、Dolby Atmosなどの制作で再利用可能なオートメーションへ変換する。作曲用エフェクトと納品用ワークフローの間を埋める更新だ。
