Voxativは、8月7日から9日まで開かれる香港ハイエンドAVショー2026へElektraを出展する。ベルリンで開発・製造するフルレンジドライバーと、独自の低域方式を組み合わせた大型システムを、現地の来場者へまとまった形で披露する。

Elektraは中高域をフルレンジユニットへ任せ、帯域分割点を減らしながら、別体の低域システムで再生範囲と音圧を補う考え方を採る。一般的な多ウェイ機とは構成が異なり、ユニットの連続性と大型システムのスケールを両立させる狙いだ。

大型スピーカーは部屋と設置条件への依存が大きく、写真や諸元だけでは評価しにくい。香港での実演は、製品の紹介と同時に、フルレンジを中心とするVoxativの設計思想をアジアの販売・試聴環境へ持ち込む場になる。